■IT系の仕事をしているのにもかかわらず・・・
筆者はネットワークが大の苦手です。
仕事は社内SEですが、ネットワークがらみの仕事から逃げ続けていました。
最近インフラ系のチームに異動になったので、少し勉強した結果、大規模なLAN環境はある程度分かるようにはなったのですが、
逆に家庭レベルのLAN環境がよくわからなくなってしまいました。
逆に家庭レベルのLAN環境がよくわからなくなってしまいました。
そこでまずは基本中の基本、「モデム」と「ルーター」の違いから覚えようと思います。
■モデムはインターネットの世界への入り口
モデムの機能は「信号の変換」です。
PCから出力されるデジタル信号と、インターネットで使われるADSLなどのアナログ信号を相互変換します。
(光回線の場合はモデムは不要になりますが、代わりに光回線終端装置(ONU)というものが必要になります)
これだけでもインターネットへ接続することは可能ですが、1台のPCのみに限定されます。
複数のPCでインターネットを利用したい場合、ルーターが必要になってきます。
(ルーター機能を持ったモデムもあるようです。)
PCから出力されるデジタル信号と、インターネットで使われるADSLなどのアナログ信号を相互変換します。
(光回線の場合はモデムは不要になりますが、代わりに光回線終端装置(ONU)というものが必要になります)
これだけでもインターネットへ接続することは可能ですが、1台のPCのみに限定されます。
複数のPCでインターネットを利用したい場合、ルーターが必要になってきます。
(ルーター機能を持ったモデムもあるようです。)
■ルーターは複数のネットワークを繋げる
つまり、複数のPCをインターネットにつなげることができます。
最近では無線LAN用のルーターも増えてきているようですね。
家庭で使う分にはこれ以上の説明が不要かと思います。
もっと大規模なLANだとルーティングやIPアドレスなどの説明も必要でしょうが。
ちなみに筆者は、我が家のモデムをルーターと勘違いしていました笑
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