■アウトプットによる勉強
このブログの最初の投稿に、ブログを始めた理由を書きました。
読んだビジネス書に記載されていた
「勉強した内容が身についていないのはアウトプットしていないから」
「情報をインプットしたら、アウトプットを忘れずに」
実際まだ1ヶ月ほどしか経っていませんが、それなりの効果が出ているのかなと思います。
そんな筆者が「アウトプットによる勉強法」の取り組みをより効果的にする為に、
この本を読みましたので、さっそくアウトプットします。
『仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』
株式会社ライブレボリューションというモバイル広告事業を行う企業の社長が
自分のアウトプット勉強法のノウハウを書いた本です。
前半でアウトプット勉強法のポイント、やるべきことが書かれています。
後半ではあまりアウトプットとは関係なく、人付き合いなどの一般論に終始しているので、
前半部分で印象に残った点を挙げていきます。
株式会社ライブレボリューションというモバイル広告事業を行う企業の社長が
自分のアウトプット勉強法のノウハウを書いた本です。
前半でアウトプット勉強法のポイント、やるべきことが書かれています。
後半ではあまりアウトプットとは関係なく、人付き合いなどの一般論に終始しているので、
前半部分で印象に残った点を挙げていきます。
◇「続かない勉強」は「必要ない勉強」と見切る
この本では
「明確な目的のない勉強(=保険の為の勉強)は続かない」
「続かないということは必要がないということだから、割り切って止めてしまえ」
と提言しています。
確かに勉強に限らず三日坊主で終わってしまったことは多々ありましたが、
そのようなものは続けられていないからといって、そのせいで今困ってはいません。
やはり必要なかったのでしょう。
では目的とは何か?アウトプットです。
ここでいうアウトプットとは、「仕事で成果を出す」「資格を取得する」「人前で発表する」「ブログを書く」など様々です。
◇「アウトプットの場」を決めてから行動する
その目的であるアウトプットを何にするかを決めてから勉強なり読書なりを始めると、
決めない場合と意識が大きく変わります。
今回もこの記事を作ることをアウトプットと設定したので、
この本を読むときは「どの箇所が自分に活かせるだろうか」ということを考えながら読み、
そのおかげですぐこの記事を書くことができました。
細かいテクニックも記載されていましたが、ピンと来るものが無かったので割愛します。
この本の読了後、「とりあえず」勉強している英語のアウトプットを設定しようと考え、
『3年以内にシリコンバレーに行ってIT企業の訪問をし、通訳なしでコミュニケーションをとる』
をアウトプットの場に設定しました。楽しみです。
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